寛解率90%以上の「真我メソッド」による企業メンタルヘルス・メンタル不調未然防止・プレゼンティズム対策
一般社団法人 SIA 心のゼロ経営 プロジェクト
言語フリーとSHINGAで世界の「うつや心の病」をなくすプロジェクト
―在日外国人の方が母語で心のカウンセリングを受けられるサービスを開始―
プレスリリース https://www.rozetta.jp/download/2021052501.pdf
私は、2008年2月6日に会社を設立しました。この時の年齢は40歳。
今でこそ、ミドルエイジの起業は珍しくありませんが、当時はあまり少なく、正直最初は二の足を踏み、なかなか行動に移すことができませんでした。
「どうやって顧客を開拓するのか?」「本当に一人でやっていけるのか?」「失敗したらどうしょう・・」「ホームレスになるかも・・」「起業したら、転職も難しくなるし・・・」
いろいろな不安や心配がどんどん湧き上がってきます。
そこで、私は自分自身を対象に、「真我」を引き出すことにしました。具体的には2つのことしました。
まずは、「自分自身の過去の記憶に関するゴミ出し」です。
自分がこれまで経験した不幸や辛い経験を、白い紙にすべて書きだしました。
会社倒産、リストラ、うつ、父親の急死、上司からのパワハラ、多額の詐欺に合ったことなど、すべて感情のままを紙に書き出し、それをゴミ箱に捨てました。
次に、今度は、自分のこれまで楽しかったことや良かったこと、幸せに感じたことを書きだし、そして最後に辛い過去と正面から向き合い、その「捉え方」を180度書き換えたのです。
例えば・・
・会社が倒産したおかげで、起業にチャレンジする精神が生まれた
・うつになったおかげで、人の心の痛みがわかるようになり、優しくなることができた
・詐欺にあったおかげで、堅実で節度ある生活をするようになり、会社設立のための資金ができた etc
起きた過去の事実そのものを変えることはできません。
しかし、過去に対する意識や捉え方を変えることはできることを体感します。
この時、言い知れない「喜びと感謝」(真我)が吹き出し、そして、一度最悪な状況を心の中で受け入れたのです。
「なーに、もし万一ホームレスになったって、この日本で餓死することはないし、死ぬわけではない、いくらでもやり直せる!」というように。
このように、さらに「真我」を深く体感することで、自分を心から信じることができるになり、「40歳で起業する」という自分にとっての大きな扉を開くことに成功したのです。
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