「心のゼロ経営」とは、「あなたの心のゴミをゼロ(無)にして行う経営」という意味になります。ここでいう「心のゴミ」とは、過去の成功・失敗体験・トラウマ、これまでに教わってきた価値観・執着心のことです。そして、それをすべてを捨て、空っぽにして「本当の自分=真我」で取り組む経営ということになります。
なぜ、今回「心のゼロ経営」なるテーマのセミナーを開催することにしたのか?
私は、バブル全盛期に大学を卒業後、野村證券や外資系企業などに籍を置き、約20年間、会社員としていわゆる資本主義のど真ん中を歩いてきました。そんな中「思考は現実化する」や「7つの習慣」など成功哲学に心酔し、それなりに実行したことで、一時は高収入を得ることもできました。
しかし、最後に就職したITベンチャー企業の倒産・リストラをきっかけにすっかり自信を失い、生まれて初めて「うつ病」にになりました。この時、成功哲学書を読み漁りましたが、さらに落ち込む一方でした。
そんな中、たまたま「真我(SHINGA)」という心の法則に出会うことで、うつ病は数日で完治(再発なし)、40歳で起業・会社を設立します。
その後、この「真我」を軸とした営業や経営を推進したことで、起業して12年目に社員ゼロで年商約4500万を達成、8年以上安定経営を継続しています。(事業内容はAIの自動翻訳ソフト・ビジネス英語教育・起業家向け支援サービスです)
ご承知の通り、世界は新型コロナウィルスの感染により未曾有の不況・危機を迎えています。いつまで続くのか?これからいったいどうなるか?だれにもわかりません。
そんな中、従来のやり方(努力や根性、潜在意識の活用、戦略テクニックやノウハウ)ではなく、「本当の自分(真我)」をしり、ゼロベースで自分を再構築して、一生涯、経済的かつ精神的に豊かに生き抜くための方法を私の拙い体験を交えてお伝えしたいと思い、本セミナーを開催することにしたのです。
経営者・起業家は「真我」で
行動すれば失敗しない
真我(SHINGA)とはそもそも何か?
「心の中心にあって核をなすもの。真・善・美に満ちている宇宙の法則」(京セラ稲盛氏著書「心。」より)であり、人間の潜在意識のさらに奥にある「本当の自分」と定義されています。
現在、GoogleやFacebookなどが導入する「マインドフルネス」(集中力を高めるメンタル研修・瞑想法)の頂点にある「究極の心の法則(現代版の悟り)」というものになります。
また、遺伝子の世界的権威でノーベル賞候補にもなられた、筑波大学名誉教授の村上和雄氏は、遺伝子スイッチをONにできる「サムシング・グレート(偉大なる何か)」と述べています。また、かの松下幸之助翁は「経営の頂点は真我である」と語っています。
そして、この「真我」を日本いや世界で初めて、我々一般人でも体得できる方法を開発したのは「こころの学校グループ」創始者の佐藤康行先生です。佐藤さんは、元々起業家・経営者で「ステーキの食いしんぼ」を創業し、70店舗(年商50億)まで拡大させた実績がある、ビジネスでも大成功された方です。
その佐藤さんが、今から約30年前に生み出したのが「真我開発講座」でこれまでのべ40万人以上の方が受講し、多くの方が人生を大きく好転させています。
今回のセミナー講師もその一人です。
すべての人間関係を改善する
唯一の方法が「SHINGA」です。
今や、起業自体は誰でもできる時代になりました。
一方、起業して10年以内の廃業率は約90%と言われています(個人事業の場合/中小企業白書より)。なぜ、そんなに高いのか?
最も多い要因は販売不振(顧客数の減少)。その他、資金繰り悪化や人手不足等があげられます。
ですが、よく考えてみてください。上記の要因をすべて紐解くと・・
・販売不振(顧客数の減少)=>お客様や取引先との関係
・資金繰り悪化=>金融機関との関係
・人手不足=>社員やスタッフとの関係
突き詰めるところ、全て「人間関係」の問題に行き着くのです。
さらにその人間関係には「対自分自身」も含まれます。
まず、ここに気づけるかどうか。
ビジネスモデル、集客・販売促進、資金繰り対策、人事・採用戦略などの戦略ノウハウももちろん重要です。
しかし、その根本にある「人間関係」を改善し長期的な信頼関係を構築していけば、上記の問題はすべて解決してしまうのです。
では、お客様・取引先、金融機関、社員スタッフと長期的で良好な人間関係を構築していくにはどうしたら良いのか?
その唯一の方法が、真我をベースとした「心のゼロ経営」なのです。
なぜスティーブ・ジョブズは
禅ZENを経営に活かしたのか?
これからはの起業や経営は「目に見えないもの」を大切にする事が最も重要と言われています。
なぜなら、AI(人工知能)の普及でますますIT化や自動化が進む一方、人間の「心の扱い方(マネジメント)」が今まで以上に必要不可欠になってきているからです。
ある著名なベンチャーキャピタリストは、起業家やベンチャー企業が成功するか否かは、「ビジネスモデル+創業者の人間性と徳」とはっきり述べています。
この真我は、これまでの成功哲学・自己啓発・EQマネジメント・マインドフルネスとは
一線を画します。もちろん、宗教でもありません。
あえて申し上げるならば、真我はすべてビジネスや起業・経営の「究極の悟り」です。詳しくは本セミナーでお伝えします。
昨今、色々な事に汲々とする中で、「最後の最後は自分自身」「心の持ち様が大切」という考えに至り、真我に大変興味を持っています。
「これからの起業は時代に左右されるノウハウよりも人間関係の構築が最重要」との信念のもと、そのベースとなる「真我」と呼ばれる心の法則を活用して、起業・経営のアドバイスをする日本で唯一の起業コンサルタント。
明治大学を卒業後、野村証券に入社。同期入社で全国トップ10に入る実績を残す。
同社を退職後、IRJapan(東証一部上場のIRコンサルティング会社)、世界的な重電メーカー(現シュナイダーエレクトリック社)の営業部長を経て、ITベンチャー企業の設立に参画。新規事業立ち上げと法人営業・マーケティングに精力的に取り組むものの、同社が事業から撤退・倒産。
実質的にリストラとなった39歳のとき、将来不安やプライベートの問題から「うつ病」になり、精神科では全く改善できなかったが、「真我」を知り、実践することで短期間でうつを寛解(かんかい)する。
2008年、40歳のときに自ら起業、アクスビー株式会社を設立、代表取締役に就任。
自分の人生やビジネスを大きく好転させた「真我」をベースにした企業理念を策定し、実践したことで、起業10年目にして、顧客企業数は約100社を超える。そのうち7割以上は、伊藤忠商事、ハウス食品、三菱自動車、三井不動産、ローソン、ZOZOなどの大手上場企業である。
2020年に社員ゼロで、年商約4500万円、8年連続黒字経営・6期連続増収増益を達成している。
令和元年より、SHINGA 式ビジネス思考の起業スクール(SIA起業支援プロジェクト」
(SIA=Shinga de Issyo Antai)を立ち上げ、主に40歳以上を対象としたビジネスパーソン向けの起業コンサルタントとして活躍中。
趣味は、東京下町の老舗居酒屋巡り。柔道黒帯。
※ご希望の時間帯を申し込みフォームに選択してください。
後日、担当者より個別セミナーの日程候補をメールにてお送りいたします。
以下のフォームに必要事項をご記入の上、「送信する」ボタンをクリックしてください。
入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、メールにてご連絡ください。
送信先アドレス:support@axbee.com(アクスビー株式会社 SIA起業支援プロジェクト事務局)
07/08 真我 「心のゼロ経営」事例
07/01 「心のゼロ経営」個別オンライン無料セミナーをスタート!
04/06 近い将来、真我は必ず経営の常識になる!
04/02 40歳からの起業を決心するまで
03/27 SHINGA式経営理念とは?
03/25 スティーブ・ジョブズと真我
03/11 これからの起業に「真我」の実践が最も重要な理由
02/13 失敗しない40歳からの起業法 (その2)
12/22 自宅でできる「真我」の引き出し方
12/14 真我は「宗教」ではない(その1)
12/01 真我をベースとした具体的な行動とは?
11/27 真我とノーベル賞科学者との関係とは?
11/22 真我で「本物の医療」を進める時代
11/13 実例紹介1 -真我体験をした起業家たち
11/06 松田優作氏と「真我」
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